Memory
定義 / Definition
名詞(noun):過去の経験や情報を覚えておく心の働き、またはその内容。記憶、思い出。
発音 / Pronunciation
/ˈmɛm.ə.ɹi/
例文 / Examples
She has a good memory for names.
彼女は名前を覚えるのが得意だ。
The old photograph brought back memories of childhood summers spent by the lake.
その古い写真は、湖のそばで過ごした子供時代の夏の思い出をよみがえらせた。
語源 / Etymology
ラテン語の memoria(記憶)に由来し、古フランス語 memorie を経て中英語に入った。語根の memor は「覚えている」という意味を持ち、remember(思い出す)や memorial(記念)などの関連語にもつながっている。
関連語 / Related Words
文学作品での使用例 / Literary Usage
- Marcel Proust『失われた時を求めて』(In Search of Lost Time):記憶と時間の関係を深く探求した作品で、"involuntary memory"(無意識的記憶)という概念が中心テーマとなっている。
- Arthur Miller『セールスマンの死』(Death of a Salesman):主人公ウィリー・ローマンが過去の記憶と現実の間をさまよう構成で、memory が劇の重要な装置として使われている。
- Kazuo Ishiguro『日の名残り』(The Remains of the Day):語り手が自らの記憶をたどりながら、人生の選択を振り返る物語。