世間知らずの、純真な、素朴な。経験や知識が乏しく、物事を深く考えずに信じやすい様子を表す。また、飾り気がなく無邪気であるという肯定的な意味でも使われる。
/naɪˈiːv/
It was naive of him to trust a stranger with his money.
見知らぬ人にお金を預けるなんて、彼は世間知らずだった。
She had a naive belief that hard work alone would guarantee success, unaware of the many other factors at play.
彼女は努力だけで成功が保証されると素朴に信じていたが、他の多くの要因には気づいていなかった。
フランス語の naïve(女性形)に由来し、さらにラテン語の nativus(生まれつきの、自然の)にさかのぼる。nativus は nasci(生まれる)から派生した語で、「生まれたままの状態」、つまり「世間に染まっていない、純粋な」という意味が生まれた。英語には17世紀頃にフランス語から借入された。フランス語の綴りでは ï にトレマ(分音記号)が付くが、英語では naive と省略されることが多い。